【お便り】汽車はゴトンゴトン煙をはきながら。
木目込み特大・思い出の里山(春)をLINEで知りました。
この景色を見た時、母の実家富山県春日村を思い出しました。
子供の頃、春休み、夏休み、冬休みと学校が休みに入ると、姉と2人で汽車とバスと乗りついていったものです。
家の前に川が流れていて、おそるおそる川へ入って遊んだものでした。
昔は今と違い汽車です。窓を開け、風を顔にうけながら。でもトンネルに入ると大変です。煙が車内に入り込みます。慌てて閉めるのです。汽車はゴトンゴトン煙をはきながら。
きめこみは手が疲れるので…なんて思っていましたがどうしても作りたくなり、挑戦してみようと買いました。
あの頃の大人たちは皆もういないけど、景色はまだそのまま残っていると期待し、眺めていたいです。
N様
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