【お便り】13年かけて作った干支(十二支+1)

JA呉女性部では13年前から干支のお手玉作りを続けており、毎年200個以上の干支のお手玉が生まれ、昨年めでたく十二支が揃いました。

始めた頃は「12年は生きとらんで」「揃えるのは無理じゃろ」と言っていた部員たちも毎年作り続け、今年の干支で13体揃い「十二支+1」となりました。

一巡した今年はどうするかと悩みましたが希望者は変わらず多く、各地区で講習会を開きました。作り易く工夫していただいているのも続いた要因となっております。

当時70歳代で最高齢だった方も今では90歳代。皆さんお元気で楽しみにしておられます。また、女性部員以外の方には毎年干支のかんたん押絵教室を開催、今年で7年になります。こちらは男性の参加者もあり意外な器用さを見せていただいております。いずれにしても、未来に何か目的があるというのは日々の生活に張り合いが出るのだと感じさせていただいております。

是非、皆様にJA呉の方々の頑張りを知っていただきたいと存じます。

JA呉経済部ふれあい課 様


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